生きてはいない、ただ死んでないだけ

ただ「死んでない」だけの誰得なブログ

英検3級2次試験

こんばんわ。

 

遅くなりましたが、先週の日曜日に英検3級の2次試験を受けてまいりましたので、僭越ながらご報告させていただきたいと思います。

 

2次試験会場は前回の1次試験と同じ県内の高等学校で行われました。

会場入りしてすぐに受付を行い、控室となる食堂に案内されたのですが、中に入ってみると私以外の受験者は保護者同伴の小中学生や制服姿の高校生ばかりで、さっそく浮きまくってました。(笑)

どうやら別の級の試験の後らしく、試験開始まで約30分ほど待ったわけですが、この待ち時間は私の人生の中でも「5本の指に入る」くらい長く感じました。

 

予約した時間にお店に着いたのはいいものの、担当の美容師さんがまだお客さんの対応をしてて変な待ち時間ができて急に手持ち無沙汰になってしまい、「じっとして待つのも何だな。」と思って、普段読みもしないファッション雑誌を手に取り適当にページをめくって読むふりをする、あの待ち時間よりもはるかに長く感じました。

 

確かに派手な柄モノの短パンを履いて良い感じに死んだ目をしたおっさんがいきなり入ってきて、「英検3級合格!」とか書かれた本を真顔で読み始めたらそりゃ焦りますよね。( ;∀;)

 

 

でもだからってお母さんたちまで、そんな目でこっちを見ないでください。(笑)

 

そんなこんなで、ようやく試験が始まることになり、面接を行う教室の前までやってきました。

試験の内容は面接官との1対1での面接で、、簡単な英文と絵が描かれたカードを一枚渡されて、それに関する質問と受験者自身に関する質問に答えるというものです。

 

中に入ってみると、40代後半と思われる外国の面接官が座っていました。

話している感じは、少し業務的な印象が感じられたので、かなりのベテランだったのかもしれません。

 

とりあえずカードに関する質問については何とか答えることが出来ました。

 

しかし、問題は最後の私自身の関する質問でした。最初に

Do you like take a lunch in the restaurant?」(レストランで食事をするのは好きですか)

と聞かれ、「Yes.」と答えました。その後に「Why?」と理由を聞かれて、それに対する私の解答がこちらです。

 

 

「Because restaurant is delicious than my making food (?).」

 

 

 

 

 

 

 

どういうこと?(笑)

 

直訳すると、

「なぜならレストランは私が作っている食料よりもおいしいからです(?)。」

 

まったく意味が分からない。(笑)

 

と、まあとりあえずそんな感じで試験は終了したのでした。

 

英語で話すってとても難しいことなんですね。