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できる大人の心を強くするツボ その9

今日読んだ項目:特集1 嫉妬する気持ちをプラスのエネルギーに変えるには?

 

 一度も他人に嫉妬したことがないという人はおそらくいないと思うが、この「嫉妬」という言葉にはどうしてもネガティブなイメージが付きまとうもの。

 しかし、この嫉妬心というものは使い方次第で自分にとって毒にも薬にもなり得る。

    試しに自分がどんな人に嫉妬するかを考えてみると、その対象はいつも名声、経済力、仕事のスキルや恋人など、自分が欲しいものを持っている人物ばかりである。

 つまり嫉妬心は、自分自身が望んでいるものを暗闇から照らし出すスポットライトになる。あとはそのスポットライトに照らし出されたものを、どうすれば手に入れられるかを考えて進めばいい。

 だが、逆に嫉妬心がマイナスの方向に働いてしまうと、嫉妬した相手の失敗を望むようになってしまったり、過度な嫉妬で精神のバランスを崩してしまうこともあるので注意が必要である。

 

 私自身も今までどれくらいの人に嫉妬を抱いてきたかを振り返ってみました。

テレビで見るような俳優、お笑い芸人、歌手、スポーツ選手から別の職場の同僚、果ては街中で見かけるカップルや素敵な恋人持ちの隣の部屋の住人まで…(笑)

 いやもう本当に挙げるとキリがありません、欲しいものが多すぎて私のスポットライトには収まりません!(-_-;)

 きっと私は嫉妬の木から生まれ出た人の皮を被った何かなんでしょう。(笑)

 

 でもここでよく考えないといけないのは、自分が嫉妬を抱く相手はそれだけの苦労や努力をしてそれらを手にしているという事なんですよね。

 だからそれらを手に入れたければ相手を陥れて隙あらばそれらを手に入れようとするのではなく、自らが手に入れるための行動を起こし努力することを考えることが大事なんだと思います。

 

 ダイヤなんてのはぁ、苦労して手に入れてこそ美しく輝くってものよ。

  by ルパン三世

 

という訳で、しばらく行ってなかった街コンにでも繰り出してガッキー並みにきれいな恋人をゲット出来るように努力します。(笑)

 

・今日のツモレバ!

 嫉妬心はきれいな女優さんもカッコいい俳優さんもあこがれの歌手さんも有名な大富豪さんも、人であれば誰もが抱くもの。

 もし嫉妬に飲み込まれそうになった時は、「嫉妬心は生まれながらに誰もが持っている。誰かを嫉妬することは決して悪いことではないんだ。」と自分に言い聞かせる。

 そうするだけでもマイナスに働きかけた嫉妬心をプラスに変えることが出来る!