生きてはいない、ただ死んでないだけ

ただ「死んでない」だけの誰得なブログ

一人が好きで悪いか!!

 こうしてPrimeの見放題になったことで、「 ”結婚できない男” 熱」が再燃し、テレビの前で桑野さんに会うのが再び自分の日課となった。

 

 という訳で「まだ結婚できない男」を周回したので、次の周回の為の予習も兼ねて、今回から第1シリーズである「結婚できない男」の好きなところや見どころなどを書いていこうと思う。

 

 ドラマにおける第1話というのは、主人公の人となりや置かれている環境などを視聴者に紹介する役割もあるが、桑野さんが主人公の場合、その人となりはオープニングテーマの「スイミー」が流れるまでにほとんど分かってしまう。(笑)

 

 ステーキの焼き方やテーブルのマット、きれいに並んだナイフとフォーク、胸元の律義なナプキン…

 そこにはどこか人一倍強い美意識のようなものを感じさせる。

 

 誘われて参加したパーティでは豊富な知識によるうんちくが止まらず、間違いを指摘せずにはいられない性格で相手を困惑させてしまう…

 その桑野さんの独特な性格、美意識や価値観は周りには中々共感してもらえず、周囲の人たちはどうやら敬遠している様子。

 

 でもそんな桑野さんが設計した家は見た人が思わず住みたくなるような作品で、お客さんにも喜ばれて周囲からもその点ではとても評価されている。

 

 

 

 

「幸せな家庭が見えてくる」

 

 高島礼子さん演じる沢崎さんに、そう誉められた自分の設計に照れ隠しで皮肉を言いつつも、その家の模型に向ける表情が生き生きしていて、桑野さんが本当に家を作るのが大好きなのが伝わってくる。

 

 

 そんな中、いつものように自宅で指揮をとりながらクラシック鑑賞をしていると、突如腹痛を起こし、病院に緊急搬送される桑野さん…

 

 こうして運ばれた病院で夏川結衣さん演じる早坂先生と出会い、そこから桑野さんに少しずつ変化が起きていく…

 

 

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腹痛で動けなくなる桑野さん。

こんな時でも桑野さんの偏屈ぶりは健在です。

 

 結婚とは何か…

 

 理想の相手そして理想の結婚とは…

 

 本当の幸せとは何か…

 

 桑野さんが様々な出会いを経て、最後に辿り着く結末とは…

 

 

 

 地上波で放送されて早14年…

 

 日本の婚姻率が低下し少子化が進む昨今、ただ面白いだけでなく私たちにも色々と考えさせてくれる作品でもある。

 

 

 最後に、桑野さんが無理やり退院して病院を出ようとするシーンから、僕が大好きな ”偏屈語録” を紹介して今回は終わろうと思う。

 

 桑野「あの看板、趣味悪いって中川(病院の副院長で義弟)に言っといてください。」

早坂「私はあなたのポリープに、まだ用があるんです。」

 

 

桑野「僕のポリープは「用がない」って言ってます。

 

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