生きてはいない、ただ死んでないだけ

ただ「死んでない」だけの誰得なブログ

終章 未来へ続く扉

最後の章では、著者はこれまでのご自身の人生を振り返って、後悔が1つもないと言ったら嘘になるが、心から幸せだと感じることが出来ると語っています。 自身がプロデュースしたという2015年の近畿大学の入学式での祝辞で登壇した時の気持ちを著者はこう綴っ…

第5章 永遠の別れ

ついに著者が手術によって、声帯を全摘出することになります。 モーニング娘。のニューヨーク公演を見届けてから、日本に戻ってきて手術を行ったそうですが、この時の喉の状態はかなり悪化しており、帰りの機内では普通の呼吸も出来ない状態で酸欠による頭痛…

オフホワイトです。

今日はこれから新しい職場での飲みが入りました。 次の職場の方は、かなり飲まれる方が多く既に今日も二次会ありきなので、今日は読書の感想を更新出来なさそうです。(⌒-⌒; ) 毎日更新が基本なので、今後無理な場合はこうして「更新出来ない宣言」をして更新…

第4章 守るべきもの

4章では、つんく♂さんが奥さんと結婚してからの夫婦生活、奥さんの妊娠、子供が産まれてからの家族での暮らしの様子がとても幸せそうに描かれていました。 ただ今回は、別に「仕事とは…」とか「人生とは…」みたいな事は述べておらず、ほとんどは結婚してか…

第3章 仕事漬けの日々

この章では少し時間を遡り、つんく♂さんがシャ乱Qとして上京してから現在に至るまでの日々が描かれています。 つんく♂さんは当時の事を振り返って、シャ乱Qとしてブレイクして忙しくなってからの不健康な生活が病気を引き起こしたんじゃないかと今でも悔や…

第2章 終わりのない悪夢

今回の章から、つんく♂さんと奥さんの二人三脚での治療生活が始まります。 まずは治療法を探すことから始まる訳ですが、突然の宣告という事もあって当初はつんく♂さんも治療や病気のことは、あまり考えることが出来なかったそうです。 どちらかというと治療…

第1章 最後のステージ

この章では、著者のつんく♂さんが病院で入院して喉頭癌であることを宣告されるまでの経緯やその過程での歌手としての苦悩や家族への思いなどが書かれていました。 実は癌を宣告される前から、つんく♂さんの喉の調子は良くなかったそうなのですが、仕事に対す…

「だから、生きる。」 

転職後の最初の一冊に選ばせてもらったのは、つんく♂さんの「だから、生きる。」です。 以前から読みたいと思っていた一冊だったのですが、転職後の見知らぬ地でフラフラしていてたまたま見つけた本屋さんで売っていたのを見つけて購入しました。 一番大事に…

テイクアンドギブ

自分に初めての体験を経験させてくれる人というのは、貴重な人なんだと感じました。 自分はこれからその人にどんな体験を与えてあげれるのでしょうか。

とりあえず

今日は天気がいい。 さっきまでは曇ってたけど、今はメッチャ天気いい。 仕事もまだ慣れないことが多くて大変だけど、とにかく天気がいい。