生きてはいない、ただ死んでないだけ

ただ「死んでない」だけの誰得なブログ

笑顔1

仮面ライダー...

 

これまで幾度となく我々の命を脅かす悪と戦い、地球の平和と人々の笑顔を守り続けた孤高の "戦士” ...

 

その歴史は昭和の1号ライダーに始まり、これまでに数多くのライダー達が登場した。

 

 

その中でも "平成ライダー1号" となる「仮面ライダークウガ」が僕は大好きなのである。

 

 

勿論、理由としては単に世代だったという事もあるが、この「仮面ライダークウガ」はこれまでのライダーシリーズの概念の多くを覆した、ライダー史におけるいわば ”ターニングポイント" となった作品でもあるからだ。

 

物語は、長野県のとある山中から謎の遺跡が発掘されたことから始まる...

遺跡から発見された棺の蓋を開けたことで、現代に蘇った謎の存在によって調査団全員が殺害されるという事件が発生する。

城南大学大学院生で考古学の研究をしている沢渡桜子が現地のメンバーに連絡を取った際に突然連絡が途絶えたため、そこに居合わせていた冒険家・五代雄介は様子を見るために現場に急行する...

雄介は遺跡に入ろうとするものの、事件の捜査に当たっていた長野県警の一条薫に引き止められてしまう。

しぶしぶ引き返そうとしたその時、捜査で押収されたベルト状の遺物から突如、雄介は「戦士」のイメージを感じ取る。

 

その後、警察署で現代に蘇った怪人「グロンギ」に遭遇してしまう雄介...

目の前でグロンギによって次々と命が奪われていく...

遺跡で感じ取った「戦士」のイメージを頼りに、咄嗟にベルト状の遺物を装着した雄介は「クウガ」に変身する...

 

 

大切な人たちの笑顔を守るために…

雄介は「仮面ライダークウガ」となって、怪人「グロンギ」と戦う事を決意する。

 

 

 

深まる遺跡の謎...

 

グロンギ」はなぜ人間を狙うのか...

 

そして「クウガ」という存在は "正義" か、それとも "悪" か...

 

雄介の戦いが、今始まる…

 

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A New Hero. A New Legend.