生きてはいない、ただ死んでないだけ

ただ「死んでない」だけの誰得なブログ

チャレンジシステム1

 自分はバレーが好きでよくVリーグを鑑賞するのだが、そのVリーグが昨日開幕した。

 

 バレーが好きな理由はテンポよく得点が入るので見ていて飽きないのと、他のスポーツに比べてラフプレーが起きにくいルールやシステムになっていることだ。

 

 多くの球技は両チームが同じエリアでプレイするので選手同士が接触し、それがきっかけで口論になったり、激昂のあまりスポーツマンシップに欠けた行為をする選手もいる。

 

 スポーツは勝敗を競うものなので、どうしてもそういうトラブルが起きやすい側面がある事は否めないが、やはり競技と関係ない事で争う姿を見るのはあまり気分が良いものではない…

 

 その点、バレーではネットでコートを区切ってプレイをするのでそういう接触が起きず、個人的には安心して観戦することが出来る。

 

 そして、「チャレンジシステム」といわれるビデオ判定制度。

 

 他のスポーツにもいわゆる ”ビデオ判定” はあるが、野球やサッカーなどは「フェアな判断をするため」というよりは「主審の判断を補助するため」というニュアンスが強く、誤審の可能性が低いと却下されたり、たとえビデオ判定が行われても審判自身が誤審を認めなければ判定が覆らない場合もある。

 

 バレーのチャレンジシステムは監督が要求するとビデオ判定が行われ、映像が会場に公開されるため、選手や監督そして観客も納得した状態で試合を進めることが出来る。(どうやら今シーズンから映像は公開されなくなったらしく、判定映像を見るのも楽しみの一つだったので個人的には少し残念。)

 

 今日も友達がいn…コロナ対策のため、家に引きこもり ”久光 vs JT” の試合を観戦していると、思わぬ場面に遭遇した…

 

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